川北健雄 教授 – KAWAKITA Takeo –
生年・出身 | 1959年・滋賀県 |
学歴 | 京都工芸繊維大学工芸学部建築学科卒業 1982年 コロンビア大学大学院 MSAAD 課程修了 1992年 大阪大学大学院工学研究科環境工学専攻博士後期課程 単位取得満期退学 1993年 |
学位 | 博士(工学)、理学修士 |
主な職歴 | スイス連邦工科大学客員研究員/Mitarbeiter 1996年 |
担当科目 | 都市空間のデザイン、環境デザイン実習I、まちづくり総合実習、ほか |
専門分野 | 建築設計、まちづくり |
学会 | 日本建築学会、芸術工学会、日本造園学会 |
サイト情報 | researchmap/川北健雄 |
研究業績
受賞 | iF DESIGN AWARD 2019年 グッドデザイン賞 2023~2013年 日本建築学会教育賞(教育貢献) 2011年 コロンビア大学大学院 建築学部 CAD最優秀賞 1992年 日本建築学会設計競技 全国2等入選 1987年 |
作品 | 「禅昌寺キオスク」2014年 「鈴木文化シェアハウス」2013年 「西脇デザイナーズショップ」2008年 「播州織工房館」2007年 「浜辺の幻燈会」(共)2005年 「ミナイチ地下広場のリニューアル」2003年 |
著書 | 「リノベーションの教科書」(共・学芸出版社)2018年 「初めての建築設計 ステップ・バイ・ステップ」(共・彰国社)2010年 「建築デザイン用語辞典」(共・井上書院)2009年 「近代工芸運動とデザイン史」(共・思文閣出版)2008年 「建築を拓く-建築・都市・環境を学ぶ次世代オリエンテーション」 (共・鹿島出版会)2004年 「国際デザイン史-日本の意匠と東西交流-」(共・思文閣出版)2001年 |
論文 | 「まちとつながる住宅によるエリア再生の試み」(共)2017年 「坂出市の地域資源と地域課題に関する調査分析」(共)2016年 「地域特性の解読に関するケーススタディ」(共)2012年 「稲美町都市計画マスタープラン」(共)2008年 「実験的な設計を通した3種類の設計モデルの比較分析 ―アクティビティを表現する設計モデルに関する研究―」 (日本建築学会計画系論文集)(共)2007年 「香港の水上住居群の保全とサスティナブル・デザイン」 (ビオシティ)(共)2000年 「モデリングタイプの移行による設計方法の可能性」 (日本建築学会近畿支部研究報告集)1998年 「独立住宅における外部空間の限定形式に関する研究」 (日本建築学会計画系論文集)1997年 「開かれた住宅の用途と空間構成型に関する研究」(共)2022年 「まちづくりとリノベーション個別更新の重ね合わせによる都市の再構築」2019年 「まちとつながる住宅によるエリア再生の試み」(共)2017年 |
プロジェクト | 国際ワークショップ ・ドイツ2大学との合同WS 2015-2016年 ・EMiLA Summer School 2013-2014年 ・LandWorks Sardinia 2012-2013年 ・WAT_UNESCO 2009, 2011年 篠山市古民家再生活用プロジェクト ・松隣寺口バス停建設WS 2016年 ・付属屋改修セルフビルドWS 2015年 ・主屋のリノベーション 2014-2015年 ミキシル(三木のことをもっと知るプロジェクト) ・Play Town MIKI! 2011-2017年 ・遊んで知ろう!まちなみカルタ、他 2017年 ・試してみよう!三木の金物、他 2016年 ・もっと発見!よりみちクイズ、他 2015年 ・みんなで作ろう!ミキシルCM、他 2014年 ・集まれ!キッズカメラマン、他 2013年 ・まち歩きスタンプラリー、他 2012年 ・ぬくもりのいえ、他 2011年 住宅の個別更新によるエリア再生 ・禅昌寺ガレージ 2016年 ・Y’s house 禅昌寺12 2016年 ・禅昌寺キオスク 2014年 ・Y’s house 禅昌寺11 2014年 ・鈴木文化シェアハウス 2013年 西脇市播州織ファション特区事業 ・播州織専門店「The nuno」 2011年 ・デザイナーズショップ 2008年 ・播州織工房館 2007年 |