PRAXIS2021– 学生作品 –
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PRAXIS2021
井上 愛理 – つどイロの間
2020年度卒業制作学長賞 高校卒業後、2年ほど就職し、専門学校で建築を学び直した井上愛理さん。その理由は建築の仕事に携わる父親と将来一緒に仕事をしたいと考えたか... -
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中嶋 沙也香 – まちのがっこう
2020年度卒業制作奨励賞 現代の小学校においては、諸事情によって児童数が増減する事例は多くある。そこで児童数に応じて伸縮可能な小学校であるべきだと考えた。また、... -
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嶋田 悠大 – 遷移する新世界 編纂される通天閣
2020年度卒業制作奨励賞 本提案では大阪新世界の通天閣を増築、リノベーションし、UAM(アーバンエアモビリティー)離着陸場・観光案内所・博物館の機能を挿入した。 UA... -
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淺利 柚月 – 良心市
2020年度卒業制作奨励賞 それぞれの関係が薄い漁業集落、農業集落、住宅地をつなぐ、新たな拠点を提案した。三つの地域が互いに関係を持つことで、食品ロスや高齢化問題... -
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加堂 太一 – rir
2020年度卒業制作奨励賞 札幌大通公園のリノベーションの提案である。rirとはアイヌ語で「波」を意味する。 この公園は歴史的にも古く、イベント時は賑やかであれるが、... -
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黄 裕貴 – 緑輪
2020年度卒業制作奨励賞 敷地の瀬戸内海東部にある男鹿島では、島全体で主に「花崗岩」が採石されたが、徐々にその役目を終えつつある。仮に跡地となった場合、放置され... -
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布谷 健太郎 – 海鳴りの駅
2020年度卒業制作奨励賞 淡路島にある道の駅を再構築する計画である。本来、道の駅は地域を表現する場であるべきだと考えた。地元の人が介入し、そこで表現してこそ、よ... -
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丸山 泰弘 – 寺のうつわ
2020年度卒業制作奨励賞 全国に約77,000軒ある寺のうち、約20,000軒が活動を行なっていない「不活動寺院」であると言われている。衰退し後継者不足となった寺は、近くの... -
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井上 恵里 – 港ミュージアム
2020年度卒業制作奨励賞 大阪府堺市堺旧港には、かつて「東洋のヴェニス」と呼ばれ、世界と貿易をする黄金の時代があった。しかし、現在、堺旧港とされている場所では貿... -
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大磯 雅弘 – 紡がれる団地
2020年度卒業制作奨励賞 多くの公営団地が住人の高齢化や空き家問題を抱え、ストック活用を提示することの重要性が高まっている。敷地として選んだ千⾥ニュータウンも、... -
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芝山 真理 – Ring Road ~繋ぎつながり集まる~
2020年度卒業制作奨励賞 現在、高速道路がある場所は、かつて住宅や公園、水辺でにぎわいがあった。しかし、高速道路によって街が分断され、にぎわいも失われてしまった...
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