荻原廣高准教授が2022年日本建築学会作品選奨を受賞

荻原准教授が環境設備設計ならびに竣工後の環境実測を担当した、「松原市民松原図書館」が2022年日本建築学会作品選奨を受賞しました。

https://www.aij.or.jp/2022/2022prize.html

農業用ため池の中に直接建設されたユニークな公共図書館では、蒸散効果により屋内外を冷却する自然通風や、水面に反射する自然採光など、水の持つポテンシャルが及ぼす環境デザインの可能性について考究しました。

荻原准教授は同作品で第20回環境・設備デザイン賞の最優秀賞を受賞したほか、2022年日本建築学会賞(作品)を受賞した「太田市美術館図書館」や、同じく作品選奨を受賞した「釜石市民ホール TETTO」でも設計を担当しました。

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