2020年度卒業制作
奨励賞
敷地の瀬戸内海東部にある男鹿島では、島全体で主に「花崗岩」が採石されたが、徐々にその役目を終えつつある。仮に跡地となった場合、放置される可能性があり、それは環境問題が重要視されるなか、避けるべき未来である。
そこで、生態系の修復機能を持った建築による観光地開発を行うことで、島の修復と記憶の継承、そして、それらの発信ができると考えた。
2020年度卒業制作
奨励賞
敷地の瀬戸内海東部にある男鹿島では、島全体で主に「花崗岩」が採石されたが、徐々にその役目を終えつつある。仮に跡地となった場合、放置される可能性があり、それは環境問題が重要視されるなか、避けるべき未来である。
そこで、生態系の修復機能を持った建築による観光地開発を行うことで、島の修復と記憶の継承、そして、それらの発信ができると考えた。