朴秀日 助教 – PARK Suil –
生年・出身 | 1978年・韓国釜山 |
学歴 | 東明情報大学造形学部Computer Graphic学科 卒業2004年 名古屋芸術大学大学院デザイン研究科・博士前期(修士)課程 修了2007年 神戸芸術工科大学大学院総合デザイン・博士前期(修士)課程 修了2013年 大阪府立大学生命環境科学研究科緑地環境科学専攻・博士後期(博士)課程 修了2017年 単位取得満期退学 2017年 |
学位 | 博士(緑地環境科学)、芸術修士、デザイン修士、デザイン学士 |
主な職歴 | 株式会社グリーンテック(2007~2008年) 株式会社E DESIGN(2011~2012年) 名古屋大学大学院環境学研究科附属持続的共発展教育研究センター研究員(2018~2022年) 大阪府立大学生命環境科学研究科客員研究員(2017~2022年) |
担当科目 | 都市空間のデザイン、環境デザイン実習I、まちづくり総合実習、ほか |
専門分野 | ランドスケープ、都市計画、まちづくり |
学会 | 都市計画学会、日本造園学会、LCA学会、環境共生学会、環境科学会 |
サイト情報 | researchmap/朴秀日 Facebook/朴秀日 |
研究業績
受賞 | SICAF(ソウル国際アニメーションフェスティバル)FLASH ANIMATION部門・3位(銅賞)2001年 韓国美術大展アニメーション、キャラクター部門・入選2002年 東明情報大学造形学部Computer Graphic学科・成績最優秀賞(首席卒業)2004年 日本造園学会国際学生公開アイデアコンペ・日産賞、佳作2011年 関西7大学ランドスケープ展・優秀作品賞2011年 日本都市計画学会優秀論文賞2015年 第16回日本LCA学会研究発表会・優秀口頭発表賞(共同研究) |
作品 | 日産テクニカルセンター里山づくり(Yamabiko)2011年 神戸らしい眺望景観サインデザイン(Marumi)2011年 関西7大学ランドスケープデザイン展(Busan eco City Project)2011年 神戸ミュージアムロード(Open Air Museum)2012年 東日本大震災復興プロジェクト(Unosumai Landscape Design) 2012年 |
論文 | シンガポールにおけるガーデンシティからシティインアガーデンへの 展開時の緑地計画の変化(日本都市計画学会論文集)(共)2015年 Study on Water and Greenery Networks in the “Green Master Plan and Master Plan for Parks and Open Spaces” of Kobe City (Urban and Regional Planning Review)(共)2016年 低炭素性と災害時エネルギー供給確保を考慮した街区群更新の評価手法の検討 (土木学会論文集D3土木計画学)(共)2019年 気候変動に対応した地域のサステナビリティとレジリエンスの両方とも考慮できるシステムの開発 と施策の検討手法(環境科学会論文集)(共)2020年 既成市街地を低炭素化と非常時エネルギー供給を両立できる地域に更新する戦略モデルの評価 (土木学会論文集D3土木計画学)(共)2021年 中大量公共交通と次世代モビリティツールの利用および導入を考慮した低炭素性評価手法 (土木学会論文集D3土木計画学)(共)2023年 その他30編以上 |
プロジェクト | 環境研究総合推進費(2017~2019):課題番号:2-1706, 研究タイトル:再生可能都市への転換戦略-気候変動と巨大自然災害にしなやかに対応するために-(研究分担者) 文部科学省委託研究(2017~2000):「地球環境情報プラットフォーム構築推進プログラム (地球環境情報プラットフォームの構築)」(研究分担者) 環境研究総合推進費(2020~2022):課題番号:1G-2001, 研究タイトル:モビリティ革命が脱炭素化を実現するための条件(研究分担者) |