文化遺産主導型開発についての国際会議を開催しました

9月10日、本学で「文化遺産主導型開発についての国際会議」が開催されました。
イタリアの在大阪総領事館やトリノ工科大学・日本ハブ、神戸市などと共同で開催しました。
イタリアと日本の間で建築や都市、そして景観などの文化遺産を比較しながら、これらをどのように継承していくべきか、さまざまな専門家による視座や経験を提供いただきました。
日本建築史の山之内教授からも、太山寺本堂の保存修復についてのプレゼンがありました。
たいへん長い都市の歴史を持つイタリアは、これからの神戸を考えるときに学ぶことが多く、素晴らしい交流の機会になりました。

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