この度の卒展「カオス2020+Fusion」では、初日(2/7)に「デザインで社会を変える」ことをめざして多彩なプロジェクトを展開中の環境デザイン学科卒業生2名によるトークイベントを、原田の森ギャラリー、環境デザイン学科展示スペース内で開催します。会期中(2/7-2/9)は、東館2階+Fusion会場でも活動内容の紹介展示を行ないます。コミュニティデザインに関心のある人は必見!ぜひお越しください。
トークイベント(西川亮、金田康孝)
日時:2020年2月7日(金)12:00-13:30
場所:原田の森ギャラリー(兵庫県立美術館王子分館)本館1階
環境デザイン学科展示スペース内
プロフィール
西川亮(2009年卒業)NPO法人Co.to.hana
神戸芸術工科大学を卒業後、NPO法人Co.to.hanaを設立。社会や地域の課題に対して、デザインが持つ「人に感動を与える力」、「ムーブメントを起こす力」、「人を幸せにする力」で解決をめざし活動。高校生のキャリア教育プログラム”いしのまきカフェ「 」(かぎかっこ)”やワークサポート施設”ハローライフ”でグッドデザイン賞。AERA/日本を突破する100人に選出。
金田康孝(2010年卒業)一般社団法人グッドラック
神戸芸術工科大学を卒業後、NPO法人Co.to.hana共同設立。2018年12月より「一般社団法人グッドラック」を設立、代表理事に就任。食と農のコミュニティ「みんなのうえん」の運営を主軸に、都市部の遊休地活用のコンサルティング、近畿大学特別講師、イベントプロデュースなどに取り組む。
環境省グッドライフアワード2014「環境と食農特別賞」、大阪ランドスケープ賞2018「公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会長賞」を受賞。